辞めてからの転職は焦ります!

現在の会社を辞めてから次の会社に転職する方法

転職をする人は次の就職先が決まってから今の会社を辞める人と、今の会社を完全に辞めてから次の会社を探す人の二通りにわけられます。正直なところ経済的な事情を考えれば、次の会社が決まっていなければ完全に無職つまり収入がゼロになってしまうので、後者にはそれなりのリスクが伴ってきます。その中で、会社を辞めてから次の会社を探すにはどのような方法があるのか考えていきます。

まず、前の会社を規定の期間以上働いた人には失業手当が支給されます。ただし、受給するには求職活動中というのが前提にあり、決められた回数以上求職活動をしなければなりません。その手続きを自分が住んでいる地域のハローワークで行う必要があります。退職すると一週間程度で前の会社から離職票が送られてきます。その離職票を持ってハローワークへ行くと失業手当申請の手続きが始まります。手続き開始から一週間の待機期間がありこの期間中はアルバイト等収入がある仕事はしてはいけません。その待機期間後すぐ、もしくは三ヶ月後から失業保険は給付されます。この違いは退職理由によります。自己都合で退職した場合は三ヶ月間は失業手当が支給されないので、その間はアルバイトをしたり、職業訓練校に通いながらスキルアップをめざす期間となります。もちろんその間に就職が決まってしまえば失業保険はもらえません。一方で会社都合で退職となった人や会社から給料が支払ってもらえないなどの理由で自分から辞めた人などは待機期間後すぐに受給することができるので、この点はハローワークに行く前にしっかり考えて、さらに窓口で詳しく説明するのが良いでしょう。

実際のところ、この失業手当は前年度の年収から計算し、日額が決まるので、そのお金をもらいながら無職でも生活していくことは可能なのです。ただ、働いていない期間が長ければ長いほど、次の就職先が見つかりにくくなることも頭に入れながら、希望の職種や企業が見つかれば積極的にエントリーしていくことをおすすめします。